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雇用主とのトラブル事例
トラブルを防ぐためにも、面接時の確認は大切です。
<トラブル事例>
夏休みの1ヶ月の短期アルバイトに入ったときに、店長にお盆の予定を聞かれました。
「家族と帰省するので、お盆中は全て出れない」と伝えたところ「短期のアルバイトなんだから、全部出てもらわないと困る」と言われてしまい・・・。
店長に嫌われてしまったり、給料をカットされたりしまったら嫌なので、結局帰省しないでアルバイトを頑張ることにしました。
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短期アルバイトでは、上記のようなケースが数多く見受けられるようです。「面接の時は、そんなことは言ってなかった・・」というのは、お互い様ですよね。
急に決まった予定なら仕方ありませんが、面接時に分かっていた予定なら、勤務期間中のイレギュラーな事情については、あらかじめ伝えておくべきです。旅行だけでなく、試験などの予定もあるでしょうし。
面接は、双方が最初に伝えるべきことは伝えあうこと、話し合っておくことをしっかり認識してから臨むようにしましょう。その上で双方が納得できで初めて、雇用契約を結ぶべきなのですね。
上記のケースでは、もしかすると「短期アルバイトでも、お盆や休ましてくれるだろう」という考えが先にあったのかもしれません。
でも仕事内容によっては、お盆も正月も関係ないケースが多くあります。短期アルバイトの場合は特に、面接時に出勤できない日を伝えておく必要がありますね。
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